裏側矯正

目立たない矯正

きれいな歯並びになりたいと思って来院されたのに、装置の見た目に抵抗を感じていらっしゃる方も少なくないでしょう。自身の矯正治療の経験から、他人から金属の装置が入った口元をじっと見られるのは嫌なものでした。当院では、表側の様々ある審美ブラケットの中からできるだけ歯と一体化して見えにくい装置を厳選して使用しております。

標準仕様で目立たない装置を使用

特に、目立ちやすい前歯4本は、混合歯列期の治療でも標準仕様として、審美ブラケットを装着しております。

標準仕様装置は前歯4本審美ブラケット

全歯審美ブラケット

当院では標準で前歯4本の審美ブラケットを使用しておりますが、それでも気になる方は全歯審美のブラケットで矯正治療を行っております。

審美ブラケット

裏側矯正

審美的な装置を使用しても、表側はどうしても抵抗があるという方は、裏側からの矯正治療も積極的に行っております。

コンビネーション裏側矯正

上は裏側、下は表側のセラミック装置を使用した矯正治療です。口元を見られても、上顎は見えず、下顎は下唇にほとんど隠れるため、気づかれにくい方法です。また、上のみ裏側に装置が付くため、舌の痛みや違和感も少なく、費用対効果も高いため、患者さんにとって選択しやすい矯正治療です。

裏側矯正コンビネーション


裏側矯正コンビネーション症例

でこぼこ(叢生)の歯列をコンビネーション裏側矯正により治療した症例
初診時年齢21歳の女性。前歯のでこぼこが気になり来院。
あごの大きさに対して歯が大きく、歯列のバランスが悪いため前歯部がでこぼこ(叢生)しています。唇を閉じた時の、口元の位置は問題ありません。
治療方針として、患者さんは非抜歯を希望されていましたが、非抜歯で無理に歯列を広げて前歯を並べると前歯が外側に大きく傾いて治療後の安定にも影響します。また、唇が閉じにくくなり口元が突出してしまいます。そこで、でこぼこの改善に必要なスペースを確保するため、上下顎で4本の小臼歯を抜歯し、本格矯正治療(Ⅱ期治療:永久歯列の矯正治療)を行いました。治療後、でこぼこは改善され、口元への影響もなく咬み合わせも良くなりました。
使用装置:コンビネーション裏側矯正 治療期間:2年0か月

上下顎裏側矯正(フルリンガル)

上下顎とも裏側から装置を装着する矯正治療です。表側からな全く矯正装置が見えないため、矯正をしたいけど見た目の問題で踏み切れない方に安心して治療していただけます。

上下顎裏側矯正


裏側矯正症例

出っ歯(上顎前突)の歯列を裏側矯正により治療した症例
初診時年齢23歳の女性。出っ歯が気になり来院。
骨格的に上下顎が前後にずれており、上の前歯が大きく前に傾き、唇が閉じづらく上唇が突出しています。前歯で食べ物が咬みにくく、咀嚼への影響もありました。
そこで、前歯を後ろに下げるのに必要なスペースを確保するため、上顎2本の小臼歯を抜歯し、本格矯正治療(Ⅱ期治療:永久歯列の矯正治療)を行いました。
治療後、上の前歯が後ろに下がることによって、下の前歯ともしっかり咬み合い、唇も閉じやすくなりました。
使用装置:裏側矯正 治療期間:1年10か月

マウスピース矯正

マウスピースを用いた矯正治療

装置の違和感をできるだけ軽減したい方、従来の装置をつけることに抵抗がある方にも、安心して治療を受けられるようにマウスピースよる矯正治療を準備しております。装置を入れていても目立たず、人に気づかれないことが多いです。取り外しも可能で、衛生的で不快感の少ない矯正装置です。金属アレルギーの方にも適応可能です。ただし、症例によって適応が限られるため、症例によっては選択が難しい場合もございますので、まずはご相談ください。

マウスピース矯正